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「あのさぁ……」
不意に声をかけられ、ビックリした拍子にバスタオルが床に落ちた。
落ちたバスタオルを無視し露になった躰のまま彼がいる方に躰をむけた。
「何?」
私は冷静を装い彼の前に進んだ。
彼と私の距離は40センチ。
落ちたバスタオルに目が行ったままの彼。
「だから、なに?」
再度訪ねる私を彼の目が捕えた。
まだ余韻が残る躰。
胸の先端が彼に向かって、そそりたったまま。
彼の視線によって、飽きもせず躰は反応する・・・・。
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