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『余談』
皆さんこんにちは、いえこんばんは…かもしれませんね。
突然ですが、皆さんは 「妖怪」 を信じていますか?
妖怪とは 「妖」 と呼ばれることもあり、単純に「化物」や「怪物」と呼ばれることもあります。
それぞれに名前も存在しており、「ぬらりひょん」や「ろくろ首」
さらには「狐」までもが妖怪と扱われることがあり、最も有名であろう「鬼」なんかもいますね。
その多くは 物が生き物のような形になり動き出す、化ける、人の様な外見でも肌色が異なり、怪力で角を持つ。
人間が知る生物の中ではありえないような外見、能力を所有しています。
しかし、「ツクモガミ」の様に姿が「物」であったり
「ぬらりひょん」 「ろくろ首」など、「人」や「身近にある物」がベースであることが多いことから
「子供たちへの戒め」 「法螺話」 などと言われることが多いでしょう。
しかしこのような生物、いえ「妖怪」が本当に過去に存在していて、現代にも存在しているとしたらどうなるのでしょう?
少し長くなってしまいましたね、私はこれで失礼します。
どうぞ、物語をお楽しみください。
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