序章~春の訪れ~

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陽助「なあ、驚かすとはいったもののなにやんだよ?道具だってないしさ…。」 俺「んなの決まってんだろ。不審者の真似すりゃいいだろが。」 陽助「お、おい。それはやり過ぎやしないか?下手したらガチメに成仏かもしんねーんだぞ?」 俺「陽助、人にはなやらなきゃならない時が誰にでもあるんだよ。」 そんな声と共に俺は微笑みながら陽助の肩に手を置いた。 死を覚悟した目で………。
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