序章~春の訪れ~

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序章~春の訪れ~

しんしんと降り積もる雪の中 二人の高校生が校門の前に立っていた。 そんな中走り寄る一つの陰……。 これはそんな日常が巻き起こす物語 自分の運命と戦い、嘆き、悔い、喜び、 誰かの為に自らの運命さえも終わらせ、 また、巡り合う事を願った。 そんな世界の、とある街のお話 さあそんな物語の始まりだ…………。
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