もしも本当にこんなことがあったら世界は破滅するでしょう。

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白髪少女・白霜さんが言いました。 「どうせならなんかもしも云々のやつやろうか?」 「あー、それ面白そうだな」 この中で一番背の高い、所々跳ねまくった茶髪の少年・冷が、 「それが良い!!それやろう!!」 男の娘としかいいようのない黒髪の少年・春斗が、 「黒音ー、もしもの内容はどうするの?」 巨乳のパーフェクトボディを持ったベージュ色の髪の少女・流宇香が、 「あー、だったら無難にもしもこの世が云々って感じがいいー」 最後におさが言いました。 結局、あーだこーだ云々かんぬん言って決まったのが…… “もしもこの世に魔王とか勇者とかその他大勢がいたら” になりました。 もうすでにこの辺から意味が分かりません。
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