イタリア・ミラノというオシャレな舞台とリアルな恋心の描写に引き込まれました。 恋の苦しさや切なさが丁寧に絶妙に描かれていて、きゅん…と心苦しい気持ちになります。 しかし、お互いに相手を大切に想う清

『優しい雨』での「片岡 航」の去り際のカッコ良さに魅せられて以来、彼の大ファンになりました。 此方の作品を読むのは二度目になりますが、再び読んでも色褪せない素敵な作品です。 タイトルもお洒落。物語

遅くなりましたが、読了致しました。 丁寧に書かれている文章、素晴らしい表現力、このページ数で読み応えバッチリ！ 気持ちが通じ合うまでが切なかった分、ラスト辺りの甘々に顔がニヤつくのが止まりませんで

ミラノの街の情景が見事に浮かび上がる作者の描写力 素晴らしいです。 傷心の片岡が、凪の純粋さ、直向きさに 徐々に解されて、二人は心を近づけていく。 切ないけれど、暖かな 愛溢れる序章。 素

ゆっくりじっくり読ませて頂きました！ しっとりとした雰囲気でとても素敵でした(*´∀｀*) 風景など読んでいて浮かび上がってくるのが素敵！ とにかく雰囲気満載で読みごたえがありました(*^^