第1章 お騒がせ王子さま
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……のも束の間。 「じゃあレン、後はよろしくね」 「かしこまりました!さぁ行きますよ王子!」 レンは御意の姿勢をとったあとエデナを引っ張った 「いだだっ!?」 …………耳をつまんで 「痛い痛い痛いよレン!!ちぎれるぅぅぅう!!」 レンは泣き叫ぶエデナを容赦なく引きずっていった。 シェーラはそれを微笑みながら手を振り見送ったのだった。 「……頑張るのよ、エデナ。」
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