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次に目を覚ました時、俺の頭の中にはダンジョンの知識があり俺は自分がダンジョンマスターになったことを知った
「ダンジョンマスターか」
【ダンジョンマスター】
秘宝ダンジョンクリスタルが眠る迷宮の主 不老であり秘宝と供に生き死す者そして… 人間の敵
それが俺
「仕方がない自分のことも分からないしやるしかないかダンジョンマスター」
そう俺の中に入ってきた知識のなかには俺が一体何なのかわかる記述は無かったのだ
だから俺はダンジョンマスターをすることにした生きるために
俺はダンジョンマスターになると決めた後ダンジョンについてより詳しく知ろうと思いダンジョンクリスタルに触れた
「ダンジョンクリスタルいくつか質問するがいいか?」
一応ダンジョンクリスタルに確認する
「分かりました質問をどうぞ」
俺が言った後、頭の中に無機質な声が聞こえたおそらくこれがダンジョンクリスタルの声なのだろう
そう考えながら俺はダンジョンクリスタルに質問をしていった
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