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さて
では約束していた合格祈願エピソードを(*￣ー￣)
その日私はまず
合格祈願に行くことすら伝えられず連れ出された←
まぁ適当にぶらつくのだと思い、格好はコートにブーツ
しかし、私をのせた友人宅の車は(ちなみにこのときも今日と同じメンバー)はまっすぐ山へと向かったのだ
(◎－◎)
誰もがおそらくこんな顔↑になるであろう
そしてそこから私のTHE・山登りという名の崖登りWithヒールブーツの旅が始まったのだ
行きはいい。登りについてはかかとの棒は存在を示さず大人しくしていた
帰り。奴はいまこそ俺のときと言わんばかりに歩行の妨げとなる。
想像してほしい。かなりの急斜面を、つま先立ちで降りるようなものだ。
しかし受験生だというのに滑ったりコケたり落ちたりとかできない
私は持てる力全てをもって下った
アスファルトの道路が見えたときの安堵は忘れられない
そして今日
私はコートにシューズとヒール付きのローファーどちらも用意し万全の体制でいどみ、合格祈願は無事やりおえた
そして私は意気揚々とローファーに履き替え
城を目指し山を登ったwww
成長してないことを痛感した１日であった
今日はまた化学の宿題に取り組もう
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