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勿論下にいるもの達は俺がトップから下りるのに反対した
その中でもNo.2No.3を競う者は強く反対をした
「トップをやめるってどうゆうことですか?恭一さん」
「言ったまんまだよ…俺はトップをやめる」
「俺は貴方がいたからこそ貴方の組に入りました…貴方がいなくなればどうすればいいのですか?」
「さあな…自分で考えろ…俺はお前らの大将じゃないんだから…」
「俺は…認めません…」
下の者とはこれが最後の会話だった
このあとすぐに転校が決まり新しい家に引っ越したからだ
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