不良はどの学校にでもいる

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登校日前日楽しみで布団に入っても眠れなかったので夜更かしをしてしまったのだ しかしそれを今更後悔しても、もうおそい 俺は学校まで全力疾走した 学校についたら俺の息はきらしていた ハアハアと息をたてながら職員室まで走った 職員室までつくと俺はゆっくりと職員室のドアを開けた 「遅れてすみません」 と言うと担任の三上千江(ミカミチエ)がむかえてくれた 「あっ中村くん!やっと来たね!!はやく教室に上がろうか」 そうゆうと先生は教室を目指す それを俺が後を追った
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