終わりから始まりへ

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魁斗「え?何かいま字違くなかった!?」 ちっ、相変わらずうるせえ 零「ちっ、相変わらずうるせえ」 魁斗「ひどくない!?」 おっと心の声が まあどうってことは「魁斗が一緒に帰ろうって言ってんのになによあんたは!」…ちっ、黙れクソビッチが…えと、こいつの名前は…………ビッチでいいや 零「なんだビッチ、何故俺が魁斗と帰らなきゃいけないんだ?俺とこいつとで一緒に帰るときのメリットは?そもそも何故こいつの言ったことは必ず実行しなければならないんだ?明確な理由を30文字以内でまとめられるようになってから言え」 ビッチ「な、なんですって!?この腐れクソオタク!!」 魁斗「まぁまぁ」 ??「零く~ん」 お、来たな
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