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「でも、驚いたでしょう?」
「まぁね。つぅーか、センセぇが愛した男があんなに俺にソックリって思わなかったしぃ? それにあの男、俺とタメぐらいじゃねぇ?」
「そーよ。今は高校三年生のはずよ!」
やっぱり私も食欲はなく、パスタをフォークに巻きつけたままお皿の上に置いて、その代わりに水を喉に流し込んだ。
グラスの中の氷が溶けかかっていた。
カランという音が耳に残る。
「センセぇって年下が好きなのか? あの感じ悪い女が言ってたけどさ……」
「違うわよ! 好きになった人がたまたま年下だっただけなのよっ!!」
瀬織君の言葉に思わずムキになった私……。
高校生相手にムキになるなんて、恥ずかしすぎる。

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