第2話

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赤崎 夏織 学年いや学校のアイドル的な存在の彼女。 顔は綺麗に整っていて腰まで伸びた黒髪も印象的だ。 そして頭脳明晰、成績優秀ときたもんですから入学してからまだ1ヶ月にして学校のアイドルへとなりつつあるのでした。 そんな彼女はさっき言った、俺とは対局な存在だろう。 だからこの時の僕はまだ当然知らなかったし、あんなことになるとは思ってもいなかった。 全ては、君が僕を見つけたことから始まったんだ。
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