第1話

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………ガヤガヤ ややざわついてきたクラスメイト達の話し声で僕は目を覚ました。 寝るために音量を下げていたヘッドホンを外すと僕は周りを確認した。 クラスメイト達の約8割ほどは僕が寝ている間に登校してきたようだ。 不意に時計を見ると8時50分だった。 もうすぐでHRが始まるのを確認すると僕はトイレを済ましておこうとトイレへと向かった。
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