愛液と死の溜飲

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愛液と死の溜飲

上京した青年は退屈と惰性を持て余す日々を送っていた。 このまま死んでもかまわない。しかし死ぬのも面倒だ。 しかし、ある出来事をきっかけに彼のアパートの隣人達が『普通』ではないことを知る。 露出狂の家族。ゲイとレズのカップル。一つ屋根の下、異常性癖の悪臭が室温を下げる。
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