~それぞれの想い~

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「…仕事探さなきゃなぁ。」 街を歩きながらキョロキョロしてるとスタッフ募集の貼り紙が目に入った。 亜季は急いで店内に入る。 「あの!スタッフ募集の紙見たんですけど、ここで働かせて下さい!!」 そこは、小さな洋食屋さんだった。 「じゃあ、明日から来てくれる?」 「はいっ!!」 亜季は一生懸命働いた。 過去を忘れるために必死だった。
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