ごめんな
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ごめんな
山南さんに事故の状況を聞いた後の俺は暫く放心状態だったらしい そのようすを見かねた山南さんが土方さんについての容態はまた後日に改めて教えると告げて部屋を出ていった それでもその時、俺の頭の中を支配していたのは土方さんを事故に遭わせたのは俺だと言う罪悪感だった その日 俺は眠ることなんて出来ず、ずっと自分を責めていた 気が付くと朝を迎えていた 一睡もしなかったんだな…
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