序章~プロローグ~

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2014年7月26日 午後5時30分 俺は学校からの帰り途中だ。 「何で夏休みに入ってまで学校にいかなくちゃいけないんだよ。」 そんなことを呟きながら歩いていた。 そして、何気なく道路を見ると…。 少女(というより幼女)がボールを取りに道路に飛び出していた。
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