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そいつの名前は[速水]｡
俺が聞いたら、
速水｢だって難しいくない??｣といった｡
俺｢やってれば慣れるよ｣
といった。
速水｢じゃあやってみよ｣
といって、速水２月にｷﾞﾀｰを一緒に買いに行って、バンドをくんだ!
だけどそう簡単にバンドは成り立たなかった｡
ｷﾞﾀｰをやっていた速水が、
速水｢俺やっぱりﾍﾞｰｽやりたい｣
といって、ﾍﾞｰｽになってしまった｡
ｷﾞﾀｰがいなくなった｡
俺はｷﾞﾀｰをまた探した｡
すると、一年の時の音楽の授業で一人だけｷﾞﾀｰを弾けるやつがいた｡
隼だった!!
俺はそれを思い出して、すぐに
俺｢おい隼!!｣
隼｢なんだよ｣
俺｢お前ｷﾞﾀｰできるよな??｣
というと、
隼｢ﾁｮｯﾄだけ｣
と言ったから、
俺｢お前一年の時バンド組みたいような事いったよな???｣
ときくと.
隼｢だって俺らとっくにもう組んでただろ｣
と言ってくれた!
隼｢じゃあ明日バンドやるべ｣
といってきた｡
俺｢もち!!｣
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