第2話

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ムラマサ「な、なんと…」 キキ「アイアンゴーレムを…」 シャール「吹き飛ばしちゃった…」 回りが驚きながらも俺自信も驚いていてその上あの技には見覚えがあった。 カイン「今のって…戦迅狼破(せんじんろうは)…」 俺はがむしゃらにはなった戦迅狼破は生前のやっていたゲームの中で吹き飛ばし技…あるいはガードブレイクなんかの役割があった技だ。 ユリアン「っ!おいみろ!アイアンゴーレムのHPが1割も削れてる!」 ユリアンが叫ぶことで俺はアイアンゴーレムをみると5割あったHPが4割になっていた。 カイン「なるほど…これなら…!みんな!どんどんアイアンゴーレムを仰け反らしてその隙に俺がさっきの技を使う!シリカは後ろに下がって回復を!いいか?」 シリカ「は、はい!」 ユリアン「それじゃあ行くぜ!」
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