第2話

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剣士「ヨシユキか…俺はキリトだ」 カイン&ヨシユキ「キリト!?」 キリトって…マジ?女顔だったの? カイン「おいおい、ヨシユキとキリトって…どんな偶然だよ…俺はカイン…でわかるだろ?」 ヨシユキ「カイン!?本当か!」 キリト「カイン…ヨシユキ…ああ!お前らカインとヨシユキか!」 カイン「というか、考えることは同じだったのか…というかヨシユキ、ネペントの実を割ったらどうなるか教えたはずだが…」 ヨシユキ「ああ、実は俺の友達のあそこにいる両手斧を持った…ワタルが誤ってな」 カイン「なるほど、そういうことか…」 そのあと俺達はホルンカの村に戻り目的のアニールブレイドを入手した カイン「それでこれからどうするんだ?良かったら俺とβと同じように来るか?」 ヨシユキ「いや止めとく、俺達は今日は此処で宿を取ってあるから明日になったら次の村…《エテーネの村》に行こうと思う」 カイン「エテーネってことは職業スキルか…俺はこれから一度はじまりの街戻って合流しないといけないからそこからエテーネにいく、キリトは?もしかしてソロで行くつもりか?」 キリト「俺は…すまないがどっちにも行けない、コンビ組んでるやつがいるから…」 カイン「そうか…コンビ組んでるってことは信頼してるやつなんだな…それじゃあ俺は此処から戻らないと…一応全員とフレンドになっておこう、いいか?」 俺はそういって此処にいるみんなにフレンド申請をだし合った。 カイン「これで完了それじゃあ、またどこかで会おう」 そういって目的のアニールブレイド×11本をアイテムストレージに入れながら俺ははじまりの街に向かった。
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