疑惑と不信。
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「え?」 「パソコン、見たの?」 「あ…」 忘れていた。 昨日の夜、私は勝手にメールフォルダを見て… "S"、ELY_Sweet_TK4、みるみる内に全て思い出した。 私が黙っていると、章介は抱きしめていた腕を離し、はっきりと目を合わせた。 「聞いて、みお。あれはね…」 "あたしと章くん付き合ってるの" 「坂上さんと…」 「………っ!!」 …聞きたくない。
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