0人が本棚に入れています
本棚に追加
千秋
「バカが騒ぐから早く帰ろう・・・。」
テクテクテクテク
千秋
『・・・運命の人か。私の彼氏はどんな人なんだろうか。』
藤岡
「あれ?千秋ちゃん?」
千秋
「ん?おぉ藤岡か、どうしたんだ?こんなとこ・・・」
千秋
『下校中に最初に会った知り合いが・・・』
千秋
「お、おぉ・・・、ふ、藤岡・・・。」
藤岡
「ん、なに?」
千秋
『運命の・・・人・・・』
千秋
「ふ、ふ、藤岡、が・・・!!」カァー
藤岡
「どうしたの、千秋ちゃん?」
千秋
「な、なんでもないよ!!」アセアセ
藤岡
「そう?ならいいんだけど。」
最初のコメントを投稿しよう!