38人が本棚に入れています
本棚に追加
/35ページ
零「はぁ、しょうがない、早めに用事を済まそう」
俺は急ぎ足で学園長室へ向かった
零「ここどこ?」
うん、テンプレ通り迷った、やべえ誰かに道聞けばよかったな
??「あの~…」
後ろから可愛らしい女の子の声が聞こえる、振り返ると背の低い童顔の可愛らしい女の子が俺に話しかけてた
零(オーケイCOOLにいこう、俺フラグ立てたか?いや、答えは決まってNoだ、じゃあなぜこのかわいこちゃんは俺に話しかけたんだ?)
俺が一人この子が話しかけてきたことを考えていると
??「新しい…人…ですよね?」
え?なんでしってんだ?ま、ままままさか学園長!?
零「何故それを?」
取り敢えず動揺は隠して聞いてみる
リン「あ、申し遅れました、私ライトロード・リンと申します、ここの生徒会長を務めています」
なるほど、生徒会長となれば納得だ
リン「何かお困りのようでしたので」
うぐっ、痛いとこつかれたな
零「ああ、実は迷っててな、いきなりで悪いんだが……学園長室に案内してはくれないか?」
本当お願い!このままじゃ俺はずっとこの学園をさまようことになっちまう
リン「いいですよ、では行きましょうか
最初のコメントを投稿しよう!