学園へ

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零「はぁ、しょうがない、早めに用事を済まそう」 俺は急ぎ足で学園長室へ向かった 零「ここどこ?」 うん、テンプレ通り迷った、やべえ誰かに道聞けばよかったな ??「あの~…」 後ろから可愛らしい女の子の声が聞こえる、振り返ると背の低い童顔の可愛らしい女の子が俺に話しかけてた 零(オーケイCOOLにいこう、俺フラグ立てたか?いや、答えは決まってNoだ、じゃあなぜこのかわいこちゃんは俺に話しかけたんだ?) 俺が一人この子が話しかけてきたことを考えていると ??「新しい…人…ですよね?」 え?なんでしってんだ?ま、ままままさか学園長!? 零「何故それを?」 取り敢えず動揺は隠して聞いてみる リン「あ、申し遅れました、私ライトロード・リンと申します、ここの生徒会長を務めています」 なるほど、生徒会長となれば納得だ リン「何かお困りのようでしたので」 うぐっ、痛いとこつかれたな 零「ああ、実は迷っててな、いきなりで悪いんだが……学園長室に案内してはくれないか?」 本当お願い!このままじゃ俺はずっとこの学園をさまようことになっちまう リン「いいですよ、では行きましょうか
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