きす、キス、KISS
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「彩、行くよ」 「は~い」 私は少し時間をあけ、先生より遅れて部屋を出る。地下駐車場に真っ直ぐ向かい、先生の車に乗り込む。 マンションの住人と交流はないが、世間的には叔父と姪の関係だから、イチャイチャ出来ない。 先生と私の楽しい登校。 でも私の指定席は、助手席ではなく後部座席だ。 後部座席から、ハンドルを握る先生の後ろ姿を見つめる。 本当は… 助手席に座りたいな。
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