グリーン

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・グリーンのポケモン 【ゼニガメ♂→カメール♂→カメックス♂】 オーキド研究所で祖父オーキド博士から貰いグリーン最初のパートナーとなる。 グリーン最強の切り札でありグリーンのパワー重視のチームを象徴する存在とも言え、かなりのタフネスである。 サントアンヌ号ではレッドや他のライバル達のパートナーポケモン達は皆一度進化した状態だったが既に唯一最終進化していた。 サントアンヌ号ではレベル差と相性でレッドのリザードを瞬殺した事もあり、ポケモンリーグでもグリーン最強の切り札として、また最大の壁としてレッドに立ちはだかりレッドのリザードンと大激闘を繰り広げた。 それ以外でもロケット団との闘いでも毎回使用されている。 【ケーシィ♂→ユンゲラー♂→フーディン♂】 サントアンヌ号の時点からグリーンがユンゲラーの状態で使っていた。 当時はオニドリルに並びカメックスに次ぐ切り札として使われていた。 高い素早さと特攻が際立ったステータスを持ち、サントアンヌ号の時点ではレッドや他のライバル達のパートナーポケモンを凌ぐ実力を持っていた。 それ以外は直接話には出てないがフーディンになってからはナツメのポケモン達を一体で全滅させており、やはりその実力は高い。 【オニスズメ♂→オニドリル♂】 サントアンヌ号の時点でのユンゲラーに並ぶ主力。 高いスピードと攻撃を生かした速攻型であり、フーディン、クロバットと共にグリーンのパワー重視のチームの中では貴重なスピード重視のポケモンである。 グリーンはこのオニドリルで自身をバカにしたゴウキを完膚無きまでに叩きのめす。 【エアームド♂】 ポケモンリーグ出場時点から使用されていたグリーンの新たな主力。 こちらは多くのタイプに耐性を持つ鋼タイプという事もあり、パワーというよりは耐久重視で、実際防御力もかなり高め。 さらに素早さもそこそこであり、グリーンの主力として活躍する。 【カイリキー♂】 ポケモンリーグ時点で使用されていた典型的なパワー重視型のポケモン。 特性ノーガードにより抜群の命中率を誇る上、状態異常になるともう1つの特性根性の効果でさらに強くなる。 爆裂パンチやクロスチョップ、岩雪崩の他一撃必殺の地割れ等特性を生かし強烈な技で相手を圧倒する。 単純な攻撃力ではカメックスに次ぐ程高く、チームの特攻隊長とも言える。
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