第1話

ブルー

【フシギダネ♂→フシギソウ♂→フシギバナ♂】
ブルーがオーキド博士から貰った最初のパートナー。
耐久寄りのポケモンが多いブルーのチームの中でも最もバランスが取れていて、草タイプと毒タイプの特殊技を中心に、眠り粉や毒々等の変化技等多彩な技を扱える一番のエースである。
レッドとの初戦は宿り木の種で苦戦させ戦況を有利にした後次のトサキントに繋ぐ。
その後もロケット団戦やポケモンリーグでも切り札として活躍し、ブルーをベスト４まで導いた。
ステータスはバランス型ではあるが毒々とギガドレインのコンボにより持久戦も可能。

【トサキント♀→アズマオウ♀】
レッドとの初戦でヒトカゲの対策として初登場。
水タイプの技を中心に覚え、レッドのヒトカゲを苦しめた。
しかし出番は非常に少ない為基本的なバトルスタイルは不明。

【ププリン♀→プリン♀→プクリン♀】中盤以降守りの要となっていた。
特に体力が豊富であり見た目に反して中々頑丈である。

【パウワウ♀→ジュゴン♀】
ブルーの主力。
ブルーのチームではフシギバナに次ぐ使用頻度を誇る。
冷凍ビームや波乗り等の特殊技を中心に相手を攻める。
ブルーからも信頼されており、ロケット団戦ではホットを守る事を任されていた。

【ナゾノクサ♀→クサイハナ♀→キレイハナ♀】
ポケモンリーグで登場したブルーの新たな主力の１体。
基本的なバトルスタイルはフシギバナに近く、草タイプの特殊技や状態異常技等で相手を攻める。
他のブルーのポケモンの例に漏れず持久戦を得意としている。

【ガルーラ♀】
ブルーのポケモンとしては珍しくパワー重視型のポケモン。
素早さ以外のステータスはどれも高く、比較的バランスは良い方である。
物理技がメインな為どちらかといえばグリーンのポケモンに近い闘い方をするが、特殊技も使いこなす事が出来る。
特にポケモンリーグでは出番が多かった。

【ラッキー♀→ハピナス♀】
ポケモンリーグから登場したブルーの守りの要。
ブルーのポケモンとしてはトップクラスの耐久を誇り、加えて回復技まで使用出来る為持久戦は滅法強い。
また、攻撃面も悪くはなく、特殊技がメインである。
主にポケモンリーグ以降でガルーラと共に主力として活躍した。