プロローグ

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今俺は自分の席である25番目の席に座っている、ここは左下の窓際の席で寝るのに適している。、 他のクラスメイトはしゃべっていたり、 本を読んでいたりと、入学式までくつろいでいた。 俺も入学式まで一眠りようとした時、 ある二人の女の子に目についた、 ひとりはモデル並のスタイルで髪は黒、後ろ髪は背中にまで伸ばしていて髪の先はクルクルと巻いてある、少し青みがかった瞳が特徴的だ、 もうひとりはさっきと同じくらいのスタイルで髪は黒髪のポ二ーテール、瞳は黒のつり目だった、 その時俺はそのつり目子がなぜか知らないがその子が気になってた、 どうやら二人は友達になったようだ。 ちょうどその時に先生が来て入学式が始まるから全員集まれと言い、クラス全員、入学式の会場である体育館に向かった。
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