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すべてはこれから始まった。
その時は1週間前に遡る....
大阪の都心から遠く離れた某高校の放課後
友達A「いやぁ、奇妙な話を聞いたんだけど・・・・」
と大抵の生徒がホームルームが終了後、部活動しに行く生徒、そのまま生徒が各々の教室を出て学校中を活気づかせる中、落ち着きが復活された教室である物好きな生徒が数人の友達にある噂話を胡散臭そうな顔で話していた。
友達A「ちょうど今日の夜って新月ジャン?それでうちの学校の卒業してる先輩から聞いた話なんだけど、この学校には新月の夜によく出るんだって、おばけが。」
友達B「まじかよー。ぜったいねぇわー」
友達C「あれだろ?警備員がしわしわなんだろ?」
友達A「だよなーwとりあえず、アイカツで幼女と戯れよーぜ」
そういってその生徒達は帰宅ラッシュに紛れた
その会話を小耳にはさみつつ、一人教室の窓から空を眺めている生徒がいた。
まぁ、ぶっちゃけこの子がこの物語の主人公です(メメタァ
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