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「こいつ名前は?」
赤い髪の男が言った。
「あっ忘れてた!!名前なんて言うの?」
「鴇 瑞姫(とき みずき)です。宜しくお願いします。」
「じゃあ、自己紹介のついでにどうやって戦うかも紹介するね。
僕は、里見 雅斐(さとみ がい)。雅斐でいいよ!あと
竹刀で戦うよ~?」
次は赤い髪の男だ。
「俺は、三嶋 暁(みしま あかつき)だ。暁でいい。
普通に素手だ。」
次はマイペースな男だ。
「俺は、源 誠史(みなもと せいじ)。誠史でいいよ。素手だよ。」
次はハーフだ。
「オレはカイル・ブィージュ。カイルでいいよ。素手ねぇー。」
次はミステリアスな男だ。
「俺は、武田 愁(たけだ しゅう)だ。愁でいい。素手。」
「瑞姫ちゃんは、何か出来るの?」
すると、自信満々に
「えっとねぇー、剣道、柔道、空手、合気道、全部世界大会で優勝してるよ!!」
ズザァン!!
皆に大きな衝撃を受けた。
すると、雅斐が、
「瑞姫ちゃん、もしかして鴇家の御令嬢とか言う?」
「うん!!!!」
ズザァン!!!!!!
またまた、皆に大きな衝撃を受けた。
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