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二人は朝食を食べに食堂へ向かう。
?「おはよ!二人とも!」
振り返るとそこには山形紅葉とセイラレットソンが立っていた。
リク「おはよう!紅葉にセイラちゃん!」
紅葉「何リクワックスなんてつけちゃって。入学式だからってキメてるの?」
リク「そっそういうつもりじゃ…」
紅葉「やっぱりあんたチャラ男ね」
セイラ「止めようよ!リク君だってそんなつもりでいるんじゃないよ、ね?」
リク「せっセイラちゃん…」
紅葉「まあこの二人は何もしなくてもモテるしね」
リク「え?そうなの?」
紅葉「あんた達学内のトップ2のイケメンらしいわよ」
驚いたリクと何も感じないフォックス
リク「やっやったぜ!!」
紅葉「まあ一位はフォックス君だけどね」
リク「なんでこいつが?こんな何考えてるかわからんし…根暗だし…」
フォックス「お前みたいなチャラ男よりマシだ」
リク「フォックスまでそんなこと言うのかよ!」
そんな話をしながら、四人は学食へ向かった。
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