堕天使

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そしてその悪魔の右席に所属する者は 悪魔の抗う者「ルシファー」 悪魔の破壊「ベルゼブブ」 悪魔の狡知「ロキ」 悪魔の毒「バアル」 この悪魔の性質を持つ者である。 「バアル」の性質を持つ コーゲル。紫色の服を着ている (女子) 「ロキ」の性質を持つ セイン。灰色の服を着ている (女子) 「ベルゼブブ」の性質を持つ グラッド。オレンジの色の服を着ている (女子) 「ルシファー」の性質を持つ ミゲルタ。黒の服を着ている (男子) 彼女ら4人は今… 黄泉川 「手ぇあげるじゃんよ!」 風紀委員び囲まれていた。 なぜか?答えは簡単だった。 ミゲルタ 「ほらみろ!お前が学園都市の受付の係員 の奴に右ストレートつっこんだらこうなる っていったら見事大正解じゃねーか!」 グラッド 「だってあの親父通してくれないんだもん!」 ミゲルタ 「普通の人間は無理だっつっただろーが!」 コーゲル 「てことは私達は普通ってことか~」グッ! セイン 「なんの問題もナッシング!だね」 ミゲルタ 「大ありだ────!!!」 黄泉川 「うるさい!静かにするじゃんよ!」 セイン 「ミゲルタ 、うるさいってよ」 ミゲルタ 「俺だけじゃねーだろ…」 グラッド 「は?私も入ってるって言いたいの!?え!?」 コーゲル 「ミゲルタだけでしょ!うるさいのは!!」 ミゲルタ 「誰のせいでこうなってると思ってんだよ」 グラッド 「受付のおっちゃん」 黄泉川 「静かにしろって言ってるじゃんよ!」 セイン 「ミゲルタ、静かに。」 ミゲルタ 「俺だけじゃねーだろうが」 グラッド 「じゃ誰のせいなのよ?」 コーゲル 「ミゲルタしかありえないし!!」 ミゲルタ 「だーかーらー!!」 ギャーギャーワーワー そしてついに黄泉川ブチギレた 黄泉川 「お前ら全員だ───(#`皿´)────!!!!!!」 その後彼女等は約一時間くらい説教を受けた。 彼女等の許された発言は 「はい」、「すみません」、「もうしません」 この三つだけ。 右席の者達が…情けない
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