交響曲第1番

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夢みたいだった。 「ぜ、ぜひ!!」 「よかったぁ~!仕事が忙しかったら週一でいいけど、できれば週三ぐらい来てほしいな~って思うんだけど!」 「う、うん、でも私まだ一般バンドのことあんまりわかんないから…」 「いーよいーよ!私がゆっくり教えてあげる!」 「うん、ありがとう!」 鼓動が忙しなく動いていた。 .
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