日常の終わり

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ジリリリリリリリリry)ピタッ 「フワァァァ、よく寝た。」 やぁ、おはよう諸君。 俺の名前は、三木将太(みきしょうた)だ。 今年で、16歳になる。 学校は行かなくていいのかと思う人もいるだろうが、今は夏休み中なので行かなくていいのだ。 「服は、これでいっか。」 さてと、とりry)「グーーー」‥‥‥。 まぁ、腹もなったし朝ご飯食いに行きますか。 「母さん、飯ーーー」 「あら、起きたの? 起きてこなかったから、ご飯つくってないわよ」 なん‥だと‥ 「お金あげるからコンビニで、何か買って来なさい。」 「分かった。」 コンビニは、家から300メートルほど離れたところにある。 「母さん太っ腹だな 2000円も、くれるなんて」 弁当でも買ってこよう 残りは、俺のものにしよっと 「この角を曲がったらすry)「危なーーーい」へっ」
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