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第1話 突然の電話
それは、突然の電話でした。
去年の1月25日の夜9時頃
家でビールのんでテレビを観てた時でした。着信、お姉から。
俺(どしたぁ~こんな時間に?)
姉(あのね、落ち着いて聞いて。お父さんが死んだ…)
俺(何で?何処で?何時?)
姉(お父さんの友達から電話あってね、先週の土曜日に行ったら元気にしよったみたいで、最近行っても音すらないし、気になって
風呂の窓から入ってみたらうつ伏せのじょうたいで、息確認しても無かったから、救急車と警察よんで今、待ってるみたいで今から行ってくる)
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