巨大化したスライム

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クラストは悔しそうに言った。 「南の森の方だな、分かった。オレは今からウィズを追う」 「でも、白斗。今からじゃ間に合うか解らないわよ」 「それでもオレは追うよティファ。あいつにはまだ話したいことが沢山あるんだ」 「分かったわ、それなら私も一緒に着いて行ってあげるわ」 「ティファ、でも、危険かも知れないんだぞ」 「大丈夫よ、私を舐めないで」
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