巨大化したスライム

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白斗とティファは南の森の方に向かった。 スライムが通ったと思われる後が地面に残っている。 「白斗、小さなスライムよ。雑魚は私が引き付けるから先に進んで」 ティファは魔法を唱える。 「ウッド・アロー」 ティファの右手に魔力で作られた弓が現れ、その弓から魔力の矢が放たれた。 ティファの魔素は緑。
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