巨大化したスライム

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「あの頭の赤いのが核です」 ウィズはスライムの頭らへんを指差した。 「あれが核だな。でも、あんなに高いと攻撃が当たらないぞ」 「そうねそれに、あんなに深いと私の攻撃でも、まともに当てられないわ」 白斗達が話していると、巨大なスライムが動き出した。 巨大なスライムが白斗達に目掛けて体液を飛ばしてきた。 ジュワ 白斗達は間一髪のところでスライムの攻撃を避けた。
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