巨大化したスライム
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ティファは自分の所に来る白斗達を見て、立ち上がった。 「ティファ、俺達、あのスライムを倒したぜ!な、ウィズ」 「はい、あのスライムは消滅しました。これでひとまずは大丈夫です」 「よかった。ありがとう、白斗、ウィズ。」 「ティファ、立ち上がっても大丈夫なのか?痛くないか?」 「大丈夫よ、ほら…………」 ティファの足の傷はまだ腫れている。
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