巨大化したスライム

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「無理するなよ、オレとウィズの肩に寄り添いながらセイラムに向かおう」 「そうね、それが一番良さそう……」 白斗とウィズの肩にティファは手を置きセイラムに戻ることにした。 三人とも、この戦いで疲労している。 白斗とウィズはこの世界に来て初めて戦闘をした。 魔法や魔物を目の前にし、これからどうするかを改めて考える良い機会になった。
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