洞窟温泉

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「分からないわ、白斗達はこの世界の者じゃないから魔法が使えないのかしら?」 「それはあるかもな、オレ達がいた世界には魔法はなかったからな」 「仕方ないわね」 「魔法、使って見たかったな……」 白斗は落ち込んだ。 「白斗達が使えない分、私が魔法を使うから任せなさい」
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