神々の世界

34/36
前へ
/222ページ
次へ
「……分かりました」 ウィズは白斗の手の上にヴァルハムの葉を全部乗せた。 「え?」 これを全部、オレが持てっていうつもりじゃないよな…… 「あっそうか、ここから半分取ってくれるんだよな?ウィズ?」 白斗はウィズがそんな奴ではないと信じたかった。
/222ページ

最初のコメントを投稿しよう!

35人が本棚に入れています
本棚に追加