エルフの村 セイラム

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セイラムに着いて間もなく、3分を経過しようとしていた。 だが、白斗たちはまだセイラムの入り口いる。 「早く……入らないか…… そろそろ腕が……限界なんだけど……」 白斗の腕がぷるぷると震えている。 頭を悩ましていたティファが白斗に言う。
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