エルフの村 セイラム
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ふと、チナの近くにある山の様に積まれた赤い葉を見たクラストは目を疑った。 「こ、これは……」 クラストは手を伸ばし、赤い葉を1枚取った。 「ん?どうしたんじゃ、クラスト」 「やはりこれは…… タジェ様!この葉は全て、ヴァルハムの葉です!」 クラストは声を張り上げた。 「なんじゃと!」 髪で隠れていたタジェの目が大きくなった。
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