愛美&愛翔編《スイート》

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「そりゃあ……まなには心から感謝してるわよ」 「そう思ってるなら、感謝の気持ちとして渡すべきよ!めぐの愛情のこもった手作りチョコを渡したら、ぜ―ったい喜んでくれるわよ」 「ん~……そうだろうけどさ……」 確かに、可恋の言う通りだ。 大にフラれて落ち込んだ私を支えてくれたのは、他でもないまなだった。
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