死のゲーム

ゲーム当日

当日

少し早めに家を出て、公園に向かった。

イベの内容が気になるな・・。

くだらねぇゲームだったら、速攻で終わらせてやる。

「あれ？シュウ？！」

俺「お前ら、何でここに？」

「サトルがイベのある山まで連れてってくれるらしいいからな。」

俺「お前らもかよ？」

「おう！イベでは負けねぇぜ？」

俺「ほざいてろ。」

サトル「お～い！待たせたな？行こうぜ！」

サトルの父「皆揃ったのか？」

サトル「ああ！頼むよ！」

俺らはサトルの親父さんの車に乗せてもらった。

サトル「皆？何を持ってきた？」

「今日のためにモデルガンの新しいの買ったぜ！」

サトル「おお！気合い入ってるな～？」

「今日こそシュウを倒す！」

サトル「まだ、イベの内容解かんないんだぜ？」

「サバゲーのイベで、サバゲーやんねぇで何が楽しいんだ？」

サトル「それもそうだよな。アハハ！」

そうこう言ってる間に山に着いた。