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「はっっ……あれ?」
俺は飛び起きて、自分の顔に触れて首を傾げて
「夢か…なんつぅ夢だ……」
俺は寝直そうと布団に潜り込み
「って、此処は何処だよ!!!」
直ぐに身体を起こして、天井(?)を見上げながら叫ぶ
「黒づくめに顔面殴られる夢を見るわ、起きたら知らない所に居るわ……散々だ……」
真っ白い部屋…いや、空間を見回しつつ呟く
「突然スミマセンでした、本来なら正式な手順で招待する所なのですが、何分急を要するモノでして…」
声がした方を見ると、某性別が迷子の導師が、正座をしてこっちを見ていた
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