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「よぉ弟子達、楽しそうだな」
「カ、カヅキおばさん…」
群青が冷や汗を流しながら、カヅキさんの名前を呼ぶ
そんな群青を見てニヤニヤとしているカヅキさん
「なぜ、トウカが目を覚ましている?答えろ」
「え、えっと…」
群青はこちらに目線を向けてきた
ちょwww
こっち見んなしwww
しゃーない
「群青が、あまりにヘタレなんで、俺がやりました」
「……そうか。ならば、群青…お前の好きにしろ。」
そう言ってカヅキさんは、いつもの難しい表情では無く、優しく微笑んだ
「……はい。感謝します、カヅキおばさん」
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