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トウカは俺を真っすぐに見て、聞いてくる
「あ?うん、最低SSS級の龍種に転生した、お前の同族だwww」
「同族かどうかは置いとくけどさ。あたし、多分世界が消滅するまで生きると思うんだよね。でさ、勝手なお願いしていいかな?」
にやり、と笑ったトウカに、俺も笑い返す
「おうwww」
「みんな死んじゃって、誰もいなくなったら…。あんたが死ぬまで傍で生きてていいかな?」
「良いぜ?もれなくウチの妹が付いてくるが、構わないか?www」
俺はヘラヘラと笑い答える
「それは良いよ。賑やかなの好きだし。ぶっちゃけ、静かなの苦手なんだよねーwww」
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